ファンタジーを3作品
ネタバレしているかも![]()
イギリスのファンタジー作家スーザン・クーパーの「闇の戦い」全4巻の1巻目を映画化したものです。
原作に比べると、やはり軽い作品になってしまったのが残念です。「ライラ 黄金の羅針盤」と同じ感じ。
アーサー王の聖杯伝説がベースになっていて、光(正義)と闇(悪)との戦い(その観点からはキリスト教もベースになっているのかなぁ?)を描いているが、闇の描き方が中途半端のような気がした。
とりあえず、七番目の息子の七番目の息子ウィルが<しるし>を探すものとして、闇からの誘惑を交わしながら
<しるし>を探す・・・という本筋は通っていたね。
全4巻といいながら、実は序章がある。で、全5巻だけど、映画はこの1作品で続きが作られることは無さそうな気がする。
ハリー・ポッターの波に乗って映画化したような印象。
せっかくなら、指輪物語のように壮大な映画にしてほしかった。実際、壮大なお話なんだから。
アーサー王の話やファンタジーが好きな人には、映画を見ずに、本を読むことを強くお勧め。
こちらが序章にあたる「コーンウォールの聖杯」

長らく廃版だったそうで、そのせいで出版日はこの後の4巻よりも新しい。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
『ルルの冒険 ~黄金の魂』
デンマークのファンタジーです。
パッケージが「ライラの冒険」の超パクリ![]()
でも、ファンタジーが好きなので、一応見てみると・・・
ライラよりも面白い!
19世紀にネクロマンサーと戦っていた秘密結社の一員が、ゴーストとなりルルの弟に取りついてしまうことから、ルルの冒険が始まります。
ルル達兄弟の思春期で反抗期の様子もきちんと描かれていたし、ヘルマンがなぜルルの弟に取りついたのか?どうしたらネクロマンサーを倒せるのか?など、ちょっぴりは変なところもあるけれど、全体的によくできていました。
ライラのように原作をないがしろにしているような作品より、よっぽどお勧めです。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
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『バロン』
「12モンキーズ」や「ブラザーズ・グリム」のテリー・ギリアム監督作品です。
ほらふき男爵と言われるミュンヒハウゼン男爵の冒険談を描いたファンタジーだそうで、納得。
というのは、先日読んでいた「根本的理解!パソコンのどうなってるの?なんでだろう?」にミュンヒハウゼン男爵の逸話が例え話として書かれていたからです。
映画の中でミュンヒハウゼン男爵が自分の髪の毛を引っ張って海から脱出するシーンがあるのですが、本では自分のブーツを持ち上げて池から脱出したと書かれていました。
あり得ない話だらけなので、逸話というかホラ話なのですが、とても楽しめるものになっていました。
脇役にロビン・ウィリアムス、ユマ・サーマンが出ています。
さらに、スティングも出ていたそう!これは気づきませんでした。
なんでも「最初の方で、一人で突撃して敵を殲滅した勇敢な兵隊役。「規律を乱したから」という理由で処刑を宣告されてしまった役柄。」なんだそうです。
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コメント
アーサー王伝説もの大好きです!マロリー的な中世のも好きだけど、歴史に近い5,6世紀舞台のがより好きです。でも現代物で面白いのって読んだことがないです。そしてアーサー系の映画は失敗作が多い気もする。
バロン!もう大分前に観たので懐かしくて!これは買うべきかと思ってました。感謝感謝。バロンの流れを組むのが『ビッグフィッシュ』かなぁと思います。あれも好きです。
投稿: P | 2009年6月17日 (水) 10時34分
>Pさん
いつも訪問ありがとうございます
「光の・・・」はアーサー王伝説なくしちゃってますから
)
まあ、そこまでザックリ省かないと壮大すぎるのかも。
アーサー王伝説がお好きなら、序章がお勧め!映画なんか見なくて良い!(それ言っちゃお仕舞い?
序章だけでも十分楽しめました。
マーリンが出てきたり
図書館にないかなぁ?
「ビッグフィッシュ」のユアン、素敵でした
「バロン」や「モーテル」、書いちゃってスンマソン。
明日言い訳させてくださ~いm(_ _)m
投稿: サイズ君 | 2009年6月17日 (水) 11時22分